鉢植えのカーネーションのお手入れ方法

母の日のプレゼントでもおなじみのカーネーションの鉢植え。直接会いづらいから、今年は切り花じゃなくてネット通販でも買える鉢植えを、という方も多いのでは。

さて、プレゼントした方も、プレゼントされた方も気になるのがお手入れ方法。今回はより長くカーネーションの鉢植えを楽しめるコツをご紹介します!

カーネーションの置き場所

いただいたカーネーションは、お庭やベランダなど、日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。屋外には置く場所がない…という方は、部屋の窓辺などに置いていただいても大丈夫です。また、暑い時期・寒い時期・雨の日は、屋内や屋根のあるところに入れてあげたほうが安心です。

カーネーションの水やり

土が乾いてきたら、たっぷりと水をあげましょう!葉っぱやお花に水がかからないように注意して、根本にあげてください。使い終わったペットボトルなどに水をいれて、じょうろ代わりにすると便利ですよ。

また、水やりのときに、枯れた花や葉を見つけたら切り取っておくようにしましょう。病気を防ぎ、他の花に養分がまわるようになるので、長くキレイなお花を楽しむポイントです。

カーネーションの肥料

使用する肥料は粒状、液状どちらでも良いので、お好みのものを使ってください。鉢植えのお花であれば、特に肥料の種類にこだわる必要はありません。

また、弊社で取り扱っている「土いきかえる」をご利用いただくのもオススメです!水やりのタイミングで希釈して与えるだけなのでお手軽ですよ。

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・粒状の肥料をご使用の際は根元に一つまみ分播いてください。
・液体肥料の場合は、水やりのタイミングで使用方法に沿って月に3回くらいあげてください。
・「土いきかえる」の場合は、水やりのタイミングで500mLペットボトルにキャップ一杯分(約10mL)入れてご使用してください。

カーネーションにつきやすい害虫

特に注意したい害虫はアブラムシ。どんな植物にもついてしまう虫で、養分を吸い取り植物を弱らせてしまいます。実は、部屋の中に置いておいても、もともと入っていた土から出てきてしまうので、対策が必要です。

いただいたらすぐ、アブラムシがつく前に「木酢液」を散布するのがおすすめです。ちょっとニオイが気になりますが、ペットや赤ちゃんのいるご家庭でも安心して使えるのがおすすめポイント。

環境大善の「無農薬への道」は、木酢液にニームオイルと善玉活性水を配合した植物保護液。ちょうど母の日のプレゼントが届く5、6月頃は害虫に注意したい時期ですので、その前に「無農薬への道」を土、苗全体にスプレーしてください。その後も、10~15日間隔で継続的にお使いいただくと効果的です。

お花が届いたら、まず!害虫対策をするのがおすすめです。

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せっかくのプレゼントですから、キレイな状態で長く楽しめると嬉しいですよね。ぜひお手入れにチャレンジしてみてください。

商品の使い方など疑問点があれば、お気軽にお問い合わせください。

store@kankyo-daizen.jp
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